投資で成績が良い人は忘れた人?セミナー参加で学んだ素人投資家の積立投資戦略

先日、とある投資セミナーに参加しました。
そこで、衝撃の事実を知りました。

それは、運用成績が良かった人の属性。
運用成績が良かったのが、
なんと・・・・・・

1位 亡くなっている人
2位 運用しているのを忘れている人

両者に共通するのは、買ったら放置。
売らないことが一番の戦略。

売るという行為はあるいみ、
何かを確定する行為です。

損を確定しない限り
利益を得る可能性はあります。
だから、売らないという戦略は有りかも知れません。
倒産しない限り。

ただ、購入した金融商品を忘れることって難しくないでしょうか?
だって、お金が欲しいから投資をして、その事実を忘れろということです。
そんなこと普通の人に出来ますか?
私には出来ません。

忘れることが出来るのは、お金に余裕があって
余剰金で適当に投資しているだけの人ではないでしょうか。
何かを忘れるのは、不要だから。
お金に執着がある人は忘れることは出来ません。

だから、個人投資家としては
買ったことを覚えているが、絶対に売らない。
買って買ってカイマクル戦略が現実的ではないでしょうか?

これがゴールデンルールだと感じます。
特に下がった時は絶好のチャンス!
どんどんスポットで購入する方針にすれば
もっと利益は上がると思います。

・私の投資方針
毎月、積立投資で、決まった金額を複数ファンドで購入。
市場が暴落していたら、スポットで購入。
どんどん買い足す方針で今後も投資を続けようと思います。